ハリーポッター関連本「クィディッチ今昔」を読みました。

またもや、ハリーポッター関連の本を読みました。

今回のは、
前回書いた、
「幻の魔法生物とその生息地」⇒感想日記はコチラ。

と同じシリーズの

「クィディッチ今昔」

です。

コチラも同じく、
ハリーポッターの原作者、
J.Kローリング氏が書いたものです。

ハリーの世界で大人気のスポーツ、
〝クィディッチ〟の歴史についての本です。

どうして、魔女・魔法使いは
箒に乗るようになったのか？
から始まり、

元々はボールを打ち合うだけのスポーツだったのが、
どうやって今のルール（ハリーたちがプレイしていたルール）
になっていったのかを
知ることが出来ます。

私自身、
どちらかというとインドア派なので、
「スポーツの歴史」という時点で
読むまでは正直、
そこまで興味はなかったです。

ですが、
本編のハリーポッターシリーズには
出てこないんですが
思った以上に細かく設定が
決まっているんだなあ…と感心してしまいました。

ヨーロッパで公式に登録されている
クィディッチチームの
解説なんかもあって

スポンサーがいたり、
色んな逸話があったり、
「ダンブルドアが時々言っていた
　弱小チームはこれかー…（笑）」とか思ったり。

なかなか楽しめました(*´∇｀*)

クィディッチをプレイする選手は
みんな1度はこの本を読んでいるらしいので（笑）、
まだ未読の方はぜひ読んでみて下さい♪

ちなみにこれも
今は販売していないようでしたので、
私は図書館で借りました。


同じくハリーポッター関連本、
「吟遊詩人ビートル物語」の感想日記はコチラ。

クィディッチ今昔 (ホグワーツ校指定教科書 (2))
吟遊詩人ビードルの物語 (日本語版）

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